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大阪健康安全基盤研究所

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食中毒、梅雨の時期は要注意です!「つけない」「増やさない」「やっつける」を心がけてください!

掲載日:2023年7月6日

気温や湿度が高くなる6月から8月、特に梅雨の時期は、細菌による食中毒が増えます。この食中毒は、原因となる細菌が食べ物に付着して、体の中に侵入することによって発生します。

細菌を食べ物に「つけない」、食べ物に付着した細菌を「増やさない」、食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」が細菌による食中毒予防の3原則です。
手洗い、食材の低温保管、加熱処理、調理器具の殺菌、生肉に触れた箸やトングなどは生肉専用とし、加熱調理済みの肉を扱うものと明確に分けるなどにより、食中毒を予防しましょう! 

テイクアウト(持ち帰り)・出前などのサービスを利用した際、調理してから食べるまでに時間がかかると、食中毒のリスクが高まります。テイクアウトや出前を利用する場合は、できるだけ早く食べることを心がけましょう。テイクアウトしている女性のイラスト

詳しい食中毒の情報や予防方法は以下を参考にしてください。

お問い合わせ

公衆衛生部 健康危機管理課
電話番号:06-6972-1326